[85]
まゆか
05/01 00:37
>>79
「初めてのダブル痴漢 その1」
その人は、立ち見席のある後方に向かうと、私のすぐ真後ろに来て、しばらくの間、音も立てずに立っていました。
すると、また別の人が、席を立ち、私の方に近付いてくるのが見えました。
そして、その人も私のすぐ後ろに立ち、二人の男性が、私を痴漢したがってるのは確実な状況となりました。
暗いので、どんな人か良くわかりませんでしたが、多分二人とも30代後半から40代前半位の中肉中背の人だったと思います。
風貌から言って、なんとなくオタクっぽい雰囲気の二人でした。
しばらくは二人とも無言で立っているだけで、手を出して来ませんでした。
少なくとも4、5分位は経った後でしょうか? 私が少し身をかがめて、お尻を突き出し気味にしていると、そのどちらかが、
手の甲で軽く、スカート上から私のお尻をなでてきました。
女装デビューして間もない私でしたから、これまでにそんな本物の痴漢みたいなアプローチで触られたことはありませんでした。
暗いポルノ映画館内という日常とは全く異なる空間で、私は、ウイッグをかぶり、ミニスカートを履いて立っている。
その異常なシチューエーションだけでも興奮していた私でしたが、本物の痴漢のように触られたことで、
私が女として生まれて女子高生として生きている、そういう並行世界の自分にトリップしたような、そんな気分になって、
それだけで、多分ドラッグをやっていたらこんな感じなんだろう、という位の快楽を感じながら、
私は、左右に少し腰をくねらせて、次のお触りをおねだりしました。
つづく
イイネ!(2)
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