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直子
04/20 13:05
【直子の妄想(2回目、今回は短めです)】
ぱんっ、ぱんっ、とお尻に男の腰が打ちつけられる音が響いた。
「ひぃぃ・・・、あっ、ああっ」
突かれるたびに、肉壺の奥まで男のものが当たり、引き抜かれる時にはペニスのカリが肉壁をこするように刺激する。
抽送のたび、直子は快感の声をもらした。こんな気持ちいいセックスは初めてだった。
「ひぃぃ・・、あっ・・」
声にならない声が、口から漏れる。
「もっと、強く突きますよ。
男の手が直子の尻を押さえ込み、そのまま激しくペニスを突き込んでくる。
「ああっ、あっ、あッ!」
男はこのままバックのままで射精するつもりのようだった。その突き入れがさらに激しさを増す。
「いやっ、あっ、あっ……ひいっ」
たまらず直子は頭をベッドに付けた。シーツを掴む手に無意識に力が入る。
男の腰が激しくぶつかる度に、直子の小さなお乳がプルプル揺れる。
プルプルと震えるお乳を、男はときおりブラジャー越しに掴んで揉んだ。
「そろそろです。出しますよ。」
男が射精の到来を告げた。
「あっ、いやっ〜」
ナマの挿入は許しても、中での射精まではされたことがない。
「いやぁ〜外に・・・、お願い、中はだめぇ〜」
「直子さん、何を言っているんです。女装さんなんだから妊娠するはずないでしょう。中で出しますよ、生で。」
「だめっ〜あっ」
「うっ、イきますよ、出るっ」
「いや、いやぁ」
直子は悲鳴にも似たあえぎを上げた。
同時に、男の肉棒が胎内で大きく跳ねる。
「あッ!」
はじめて体験する感覚、
瞬間的な絶頂感・・、そのとろけるような信じられない快感に、直子はたまらず喜悦の声を上げていた。
「い…イクゥッ」
次の瞬間、どびゅっどびゅっ、と大量の精液が直子の体の奥深くに向けて吐き出された。
イイネ!(12) K
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